仮面ライダーゼロワン1話 感想&考察
仮面ライダーゼロワン1話、見た感じ幸先のいいスタートとなったと思います
世界観はドラマのTrickとゲームのデトロイトビカムヒューマンをミックスしたような感じで面白い(お笑いのセンスのないお笑い芸人である主人公が遊園地を即クビになるシーンは完全にTrickの主人公、山田と同じ)
アクション面や演出もかなり気合いが入っている印象でした
特に腹筋崩壊太郎が変身する際のCGは子供ならビビるようなちょいグロ演出を入れていたので東映の本気度が見てとれます
あと、ヒューマギアを暴走させている敵勢力、滅亡迅雷.netはヒューマギアの独立を掲げているとかいったことをしているわけではなく。あくまで人類を滅亡させるツールとしてしか見ていないというのも例年の敵キャラでは珍しく、かなり尖った試みだなと思いました
そもそも、今回暴走させられたヒューマギア、腹筋崩壊太郎は人々を笑顔にさせるという仕事に誇りを持っていた超ぐう聖な自我に目覚めたヒューマギア
そんな彼を強制的に暴走させ、ゼロワンに破壊させた滅亡迅雷.netはぐう畜過ぎますね
襲いかかってきたヒューマギアをよそ見をしながら動じることなく破壊する迅の純粋悪っぷりには子供達もビビりまくったことでしょう
滅亡迅雷.netはヒューマギアのシンギュラリティ(自我への目覚め)を利用して人類を滅ぼすという目的への理由がまだまだ謎が多くて今後どう明かされていくのか楽しみです
いやはやとにかく面白かった
さて、早速1話の考察をしていきましょう
まず、幼少期の或人が爆発事故に巻き込まれる回想シーン
このシーン、父親(ヒューマギア?)は大怪我を負っていますが何故か或人くんは無傷です
父親が庇ったから無傷とも考えられますが個人的な考察としてこの時点で或人は死亡or大怪我を負ってヒューマギア化したのでは無いかと思っています(ヒューマギア化の際、記憶が改竄されて無傷だと思っていたのではないか)
このもはや無残花深読み過ぎじゃね?考察に至った理由は2つ、飛電ドライバーが或人にしか使えないこと、変身前のチュートリアル終了後、或人が普段の声色とは違った声で「ラーニング完了」という言葉を放った点です
特に「ラーニング完了」といったクールで意識高い系発言は違和感を覚えます
或人くんは芸人ということもあり言動がかなりアホでおちゃらけた奴です、現に戦闘中はおちゃらけた発言をしつつ、これまたおちゃらけつつカッコいい戦闘をこなしていました
そんな彼がいきなりラーニング完了なんていう賢そうな発言するか?という疑問に行きついたのです
なので無残花は或人くんがチュートリアル後から変身までは無意識にオートでヒューマギアとして動いてたんじゃねと深読みしてます
いや、深読みし過ぎだろ😅
てか、ラーニングという言葉自体はイズがチュートリアル時に言ってたからそれを或人が真似して言っただけだろ
やっぱヒューマギアじゃないかもしれへんわ、考察すんのやめとくわ。この考察確証がないわ
ともかく上記のことからボキは或人くんがヒューマギアかヒューマギアと人間のハイブリッドなんじゃねーのと思っています
いや〜考察はたのちいね
by 23歳無職子供部屋おじさん
陽キャ人格「こんなブログ綴ってる暇あるなら就活なりその準備なりしろよクソ無職」
うるせぇ!ドン
以上、仮面ライダーゼロワン1話 感想&考察でした
次のブログも〜無残で無イト!
終わりだよ日本は👋